2014年12月15日

中華Kosselプチ改造2

元々3Dプリンターを作ることが目的だったので、完成してからも改造し続けています。というより、それしかしていません。

エクストルーダーをダブルヘリカルギアに変更

IMG_20141213_225508

実はエクストルーダーは丸ごと作り直すはずだったのですが、DLT-180のエクストルーダーは見た目がRepRapPro Huxleyのものと全く同じだったので、よく確認せずに作業を進めたら、HuxleyのモーターはNEMA14でDLT-180のエクストルーダーはNEMA17にアレンジしてあったので、モーターを取り付けることができませんでした。

せっかく作ったので、ギアだけ交換しました。しかし、このギアも肉抜きしすぎたせいか軸が曲がっているので、また作り直す必要がありそうです。

エクストルーダーのギアがプリントパーツだと摩耗が心配なので、そのうちダイレクトドライブ式のエクストルーダーに交換したいですね。どこかでギアードNEMA17モーター安く売ってないかな?

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2014年12月15日 【3Dプリンター】 | コメント(0) |
2014年12月09日

3Dプリンターの小技

3Dプリンターを使い始めてまだ2ヶ月程度ですが、その間に見つけた小技を紹介しておきます。

プリント開始時の待機位置の変更

プリント開始時にヘッドの温度が上がるまで待機しますが、初期設定ではこの位置が(0, 0, 5)になっています。直交型ならこの座標は造形エリアの端なので問題ないのですが、デルタ機ではど真ん中でこれから造形に使う場所になっています。ヒーターの予熱中に溶け出したフィラメントが垂れてきて造形エリアに落ちてしまうので、この場所を変えました。

Slic3rの[Printer Settings]→[Custom G-code]→[Start G-code]を次のように変更しました。

G28 ; home all axes 
G1 X-76 Y-44 Z5 F3000

(-76,-44,5)はXタワー前のベッド端の位置です。3Dプリンターをデスクの右側に置いているので、ゴミを拾いやすいように左手前に設定しました。

後で、自動でノズル掃除をする仕組みも付けようと思います。(固定したブラシ等に擦りつけるように移動させるだけ)

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2014年12月09日 【3Dプリンター】 | コメント(0) |
2014年11月27日

He3D DLT-180のキャリッジを自作しました

DLT-180(中華Kossel)のキャリッジは、普通のローラー3個を2020アルミフレームの溝に押し付ける方式で、リニアガイド等を使うのと比べて価格を抑えることができる反面、ローラーが消耗品で定期的に交換する必要があります。

国内で同寸法のローラーを探しても見つからなかったので、完全にすり減る前に国内で入手できるローラーを使って自作してみました。

自作キャリッジ

元のキャリッジではアームがキャリッジ中央に付いていましたが、それを一番上に移動することで出力可能な高さを20mm以上増やすことができました。エンドストップスイッチは真ん中のローラーで押すので、フレームの上いっぱいまで使うことができます。

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2014年11月27日 【3Dプリンター】 | コメント(3) |
2014年11月18日

中華Kosselプチ改造

He3D DLT-180が完成してからすぐに行った簡単なプチ改造を紹介しておきます。

1. エクストルーダーの冷却ファンの静音化

エクストルーダーのモーターにはヒートシンクとファンが付いていますが、このファンを12V-AUXに繋いだので常に全開で回っていてかなり煩いです。長時間プリントしてもモーターは全然熱くなっておらず、こんなに冷却する必要はないはずなので、静音化することにしました。

抵抗で電流を制御するのはもったいないので、X-FAN 40mmファン RDL4010Sと交換しました。元々付いているファンが12V0.1Aで、このファンは0.06Aです。結果、無音とまではいきませんが、ほとんど音が聞こえなくなりました。

2. 電源スイッチをフレームの隙間に設置

DLT-180の電源スイッチを固定するパーツは妙に薄っぺらでうまくスイッチがハマらず、気に入らなかったので作り直しました。

将来的に全てのパーツがフレームの三角形から飛び出さない状態にしたいと思っているので、スイッチもフレームの隙間に埋め込みました。

電源スイッチとDCジャック

隣のDCジャックを固定するパーツも自作です。キットに付いてきたDCジャックはとても5A流していいような線ではなかったので、DCジャック自体も交換してあります。

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2014年11月18日 【3Dプリンター】 | コメント(1) |
2014年11月14日

フィラメントスプールホルダーを作る

さて、3Dプリンター本体は完成しても、フィラメントスプールを固定する器具を作らなければプリントできません。スプールホルダーは3Dプリンターを使って自作するのが一般的ですが、プリントするためにはスプールホルダーが必要で、「服を買いに行くための服がない」状態です。

そこで、部屋にあった有り合わせの物で即席のスプールホルダーを作りました。

IMG_20141113_011939

レシピは、

  • たぶんダイソーで買ったカゴ
  • ミニハンマー
  • たぶんダイソーで買った洗濯バサミ型のクランプ

安定性もありますし、このままハンマーを上に回転できるのでスプールの交換も楽で、適当に作ったわりには凄く使い勝手が良かったです。ただし、見た目がショボいので他人に見られたらちょっと恥ずかしいです。

DLT-180の付属DVDの中にスプールホルダーのデータも入っていますが、フレームに固定するタイプのホルダーで重心が偏るのが嫌なのと、そもそもこのホルダーは縦のフレームの3面を使って固定する構造ですがDLT-180のキャリッジは縦のフレームの3面を使うために干渉してしまうので、これを作るのはやめました。(キャリッジが来ない最下段付近なら付けられる)

私がキットを買う前に参考にしたYouTubeのDLT-180の動画の人は、スプールの縁をベアリングに乗せるタイプのホルダーを使っていたので、それを参考にせっかくだから自分で設計して作ってみました。

自作フィラメントスプールホルダー

使用しているベアリングはモノタロウの71円の626ZZです。左右を繋いでいるパーツは取り外し可能で、スプールの幅によって変えたり、外してフリーサイズで使えるようになっています。

2014年11月14日 【3Dプリンター】 | コメント(0) |
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