元々3Dプリンターを作ることが目的だったので、完成してからも改造し続けています。というより、それしかしていません。
エクストルーダーをダブルヘリカルギアに変更
実はエクストルーダーは丸ごと作り直すはずだったのですが、DLT-180のエクストルーダーは見た目がRepRapPro Huxleyのものと全く同じだったので、よく確認せずに作業を進めたら、HuxleyのモーターはNEMA14でDLT-180のエクストルーダーはNEMA17にアレンジしてあったので、モーターを取り付けることができませんでした。
せっかく作ったので、ギアだけ交換しました。しかし、このギアも肉抜きしすぎたせいか軸が曲がっているので、また作り直す必要がありそうです。
エクストルーダーのギアがプリントパーツだと摩耗が心配なので、そのうちダイレクトドライブ式のエクストルーダーに交換したいですね。どこかでギアードNEMA17モーター安く売ってないかな?
下部フレームに蓋を付けた
私はガラス板を外して作業することが多く、外したままホットエンドの予熱をしていると溶けたフィラメントが垂れてきて基板を直撃するので、蓋をつくりました。
本当はスモークのアクリル板でレーザーカットで作りたいのですが、近々フレームを自作パーツで組み直す予定なので、それまでの繋ぎとしてダイソーのA4クリップボードをカットしてハメておきました。ガラス板を固定するパーツで上から抑えて、下は配線に押されているだけで固定していません。
DLT-180のこのスペースはA4に収まるサイズだったので、CADで図面を描いてキレイにはがせるラベルシールにプリンターで印刷してクリップボードに貼り、Pカッターで切りました。下部フレームパーツを避ける部分だけ糸鋸で切って、アール部分はヤスリで仕上げました。
また、以前作ったDCジャックと電源ボタンの固定パーツも、黒で作り直してあります。
RAMPS/Arduinoケースを自作
DLT-180はもともとRAMPSのケースがありましたが、剛性がないのが嫌だったので、しっかり固定できるようにケースを作りました。
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蓋あけるの面倒だったので裏面から
3方向のフレームに固定するので、非常に頑丈になります。また、皿ネジを使うので裏面がフラットになり、下部フレームと面一になります。
このケースはThingiverseで公開しています。直径170mmのガラス板でぎりぎり出力できる大物です。160mmでもいけそうですが、Skirt無しにしないとはみ出るかもしれません。
DLT-180に合わせて作ってあるので、下部フレームがミスミの2020フレームで長さが240mmでないと、そのままでは付かないと思います。Kossel800のように4mm溝のフレームの場合は、フレーム固定用の穴を修正するか、ワッシャーが必要かもしれません。
USBコネクタを設置
元々はArduinoのUSBコネクタに直接PCからのケーブルを接続していたのですが、上記自作ケースでUSBコネクタの位置がフレーム奥になってしまったのと、コネクタの正面にモーターがあってあまりスペースに余裕がないので、L型コネクタの延長ケーブルを使ってフレーム外側にUSBコネクタを作りました。
本来こういう場合はパネル固定用のコネクタを使いますが、国内だとあまり売っていないのと、プリントパーツで固定用パネルを作るとかなり肉厚にしないといけないので、普通の延長ケーブルをプリントパーツで囲う方法にしました。
使用したのは、変換名人 USB(B)延長ケーブル [ 左向きL型・オス - メス ] [ 20cm ] USBB-CA20LLです。
20cmだと必要な長さより少し長いので、COMONの15cmのケーブルの方が長さが合っていそうですが、L型の向きが不明だったので避けました。たぶん、変換名人でいう右向きだと思います。右向きだと電源の配線に干渉しかねないのと、今度は逆に15cmでは長さが足りなくなるかもしれません。



