2014年01月05日

小ぶりなマウス ZALMAN ZM-M200 を買ってみた

何年も前からマウスを買い替えたいと思っていたのですが、私が使っているマウスはロジクールG3LSという、標準的な大きさよりもやや小さめの物で、なかなか同じくらいの大きさのものが無くて乗り換えられませんでした。

私が求めるマウスの条件は次の通りです。

  • ホイール回転にクリック感がある
  • ホイールクリックが使いやすい(チルト機能があるものは駄目)
  • サイドボタンが最低でも1つ以上ある
  • 感度は800dpi以上

最近はマウスを激しく操作するゲームもしないので、センサ性能はあまり気にしません。ただ、感度は800dpi以上欲しいです。(ドット単位の操作はよく使うので400dpiを増速して使いたくない)

最近のマイクロソフトのマウスはホイールにクリック感がないのが主流で、クリック感があるタイプもいくつか有りますが、チルトの有無に関わらず全てホイールクリックの反応が鈍いようなので駄目です。

ロジクールは、ゲーミングマウスはほとんど私の手には合わず、G3LSと同じ形状で期待したG100sにはサイドボタンがありません。通常のマウスも最近はチルトホイールばかりだったり、ホイールクリックが別の機能に割り当てられていたり(機能の変更不可)と、条件に合うものがありませんでした。

3流ブランドも含めて色々探した結果、やっと(カタログスペック上では)理想のマウスを見つけることができました。それがZALMAN ZM-M200です。

ZALMAN ZM-M200

ZM-M200はG3LSより少しだけ小さくて、重さはほとんど同じ、1000dpiでdpi切り替え機能はありません。左右対称デザインですが、サイドボタンが左側にしかないので基本的に右手用です。

G3LSと並べるとこんな感じです。

ZM-M200(左)とG3LS(右)

質感は安っぽいです。また、ボタンのクリック音はカチカチと良く鳴ります。クリックした感触は私好みです。

リフトオフディスタンスは短めで、持ち上げたときのブレもありません。

全体的に気に入っていますが、装飾的な溝がある点だけは不満です。溝に手垢が溜まるので、手が触れる部分にはできるだけ溝を作らないで欲しいです。

2014年01月05日 【PC環境・周辺機器】 | コメント(0) |

この記事へのトラックバック
この記事へのコメント

コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。