2011年08月28日

インストール不要のウイルス駆除ソフト Microsoft Safety Scanner

先日、インターネットに繋がっていないPCがウイルスに感染したらしいので見て欲しいという依頼を受け、そのときに役立ったソフトがあるので紹介しておきます。

通常、Microsoft Security Essentialsのようなウイルス対策ソフトは、最新のパターン定義ファイルをダウンロードして取得する必要があるので、インターネット接続が必要になります。

しかし、今回はインターネットに繋がっておらず、一時的に接続するのも難しい状況だったので、そのようなソフトウェアは使えません。

そこで今回お世話になったのが、Microsoft Safety Scannerです。

Microsoft Safety Scannerは、最新のパターン定義を内蔵したインストール不要のウイルス駆除ソフトです。ダウンロードしてから10日間しか使用することがでないので、使用する直前にダウンロードしてくる必要があります。この仕組みによって、常に最新のパターン定義を使用することを強制しています。

インストールも不要で、USBメモリ等でスキャンしたいPCに持っていって、USBメモリからそのまま実行したり、コピーして実行することができます。使い終わったら、そのままファイルを削除するだけです。商用ソフトの体験版のように有料版へのアップグレードをしつこく催促されることもありません。

Microsoft Safety Scannerは既に感染しているウイルスを検査・駆除するだけで、新たに感染してくるものを防ぐことはできないので注意してください。根本的な対策ができていなければ、一度駆除したウイルスに再感染する恐れもあります。

ちなみに今回感染していたのは、Win32/Confickerというもので、USBメモリを介して感染していきます。USBメモリをPCに接続してExplorerを開くと感染してしまいます。今回Microsoft Safety Scannerを入れていった私のUSBメモリも見事に感染していました。

2011年08月28日 【PC環境・周辺機器】 | コメント(0) |

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