2010年06月21日

FF14ベンチをフルスクリーンにすると3D化もできるらしい

FF14ベンチフルスクリーン化ツールはRadeonのCrossFireを有効化するために利用される例が多いですが、NVIDIAの3D Visionも使えるようになるみたいです。

うちにも3Dメガネ対応のGeForceがあるので、押し入れから引っ張り出してきました。

V7100 DELUXE COMBO

よーし、これでFF14ベンチを動かしちゃうぞー…ってGeForce2MXで動くわけないですね。VRAM32MBしかないし、プログラマブルシェーダーもありません。そもそも、今使っているPCにはAGPがないので、接続することもできません。

このビデオカードが発売になったのは2000年12月頃です。世間は今頃になって3Dとか騒いでいますが、NVIDIAは10年も前から取り組んでいました。(そして流行らずに終わった)

現在の3D Visionとこの頃の方式で決定的に違うのは、今はメガネのシャッターを切り替える同期信号をモニタ側から出すのに対して、昔の方式はビデオカードから直接駆動している点です。

当時のPCモニタはブラウン管が主流で基本的に表示遅延がなかったのに対して、現在主流の液晶モニタではほとんどの機種で遅延があり、映像信号が実際に画面に表示されるまでのタイムラグが機種によってまちまちです。今の環境でこのビデオカードを使用しても、うまくメガネと画面の同期が取れないと思います。

ちなみにこのビデオカードは3Dメガネだけでなく、TVチューナーやビデオキャプチャ、コンポジットビデオ出力機能まで付いています。非常に多機能なカードですが、全てが時代遅れというのが泣けます。もう、ただのガラクタの塊ですね。



2010年06月21日 【PC環境・周辺機器】 | コメント(2) |

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この記事へのコメント

同期信号は厳密にはモニタからではなく
3D Visionグラスと付いてくるグラスと同期信号をやり取りするユニットから送られて

その信号を頼りにグラスがシャッターを動かして
ディスプレイは60Hzで描写しながら、60Hzx2で
交互に高速描画して3Dを実現しています。

現段階では、家庭用テレビや映画館でも同じ技術を利用して、描写しています。

なので、グラスの受信部分を塞ぐとシャッターが作動しないようになってます。
Posted by ジェア at 2010年06月24日

液晶モニタだとIRエミッタについてる3D SYNC INっての使わないんですね。
てっきり液晶モニタでも使うものだと思ってました。
Posted by 新坂 at 2010年06月24日

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